本コース修了生の方の受賞(日本緩和医療学会学術大会・優秀演題賞)につきまして

去る6月15日に行われた第23回日本緩和医療学会学術大会にて,カウンセリングコースの28期修了生の佐藤恭子さんのご発表が、優秀演題賞を受賞されました。

ここに記して、お祝い申し上げます!

※第23回日本緩和医療学会学術大会のページはこちら

受賞発表の題目

佐藤恭子・松井豊・柴田泰洋・久保田敬乃・加藤薫・福島沙紀・西智弘・石黒浩史・宮森正(2018).
治療不能と伝えられたがん患者の心理的成長とスピリチュアルペインの緩和


発表されたポスター

発表内容とご本人からのお一言

2018年6月15日~17日、神戸にて第23回日本緩和医療学会学術大会が開催されました。修士論文の一部を口演発表して参りました。

この研究は、医療者の支援や家族の関わりが終末期がん患者の心理的な成長(PTG)を促進し、終末期がん患者のスピリチュアルペインを軽減するのかについて明らかにすることを目的としています。医療者の支持的関わりが患者の心理的な成長を促し、患者のスピリチュアルペインを軽減することが明らかになりました。

発表当日、頂いたご質問やご意見としては、実際にどの様な支持的関わりが患者の心理的な成長を促すのかという質問や、自分もPTGの研究をしたいと考えているというご意見などを頂きました。

終末期がん患者においても心理的な成長がみられることを示す本邦初の量的研究に取り組み、発表できたのは、ご指導賜りました筑波大学大学院カウンセリングコースの先生方のお陰です。本研究は引き続き継続しておりご指導頂いております。ありがとうございました。

受賞,おめでとうございます!

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