原田 隆之 教授

専門領域: 臨床心理学,犯罪心理学,精神保健学

研究テーマ:

  • アディクション臨床
     アルコール,薬物,タバコ,性的アディクションのアセスメント・ツールの開発,認知行動療法に基づく治療プログラムの開発と評価
  • エビデンスに基づく心理臨床(Evidence-Based Practice: EBP)
     EBPの啓発,心理療法やアセスメントの評価
  • 現在進行中のプロジェクト
     コクランジャパンの活動:コクラン共同計画の日本支部としてエビデンスを国際発信
     JICAプロジェクト:フィリピンの薬物問題支援のための技術支援

WEB上で読める論文・業績等(抜粋):

Cognitive-behavioural treatment for amphetamine-type stimulants use disorders(wiley)
大学生の喫煙支持要因の検討(日本禁煙学会)
臨床心理学における神話(Cinii)

日本学術振興会・科学研究費等の助成研究テーマ(抜粋):

性的アディクションに対するリスクアセスメント・ツールおよび治療プログラムの開発(研究代表者)
薬物依存症に対する社会内治療プログラムの開発(研究代表者)
覚せい剤受刑者に対する薬物渇望統制のためのコーピングスキル訓練プログラムの開発(研究代表者)
母子保健領域における国際的動向を踏まえた予防方法や治療方法の開発及び情報発信等に関する研究(研究分担者)
母子保健に関する国際的動向及び情報発信に関する研究(研究分担者)

担当授業:

主な著書(抜粋):

  • Harada T., Higuchi S., Mihara S. & Saunders J. (2016) “Other Addicitive Disorders”(In: Saunders J, Conigrave KM, Latt NC et al. editors. “Addiction Medicine 2nd edition”Oxford: Oxford University Press.) 2016.
  • 原田隆之(2016) 施設内処遇:リラプス・プリベンション (村松励編『犯罪心理学事典』)丸善出版.
  • 原田隆之(2015)心理職のためのエビデンス・ベイスト・プラクティス入門:エビデンスをまなぶ、つくる、つかう. 金剛出版.
  • 原田隆之(2015) ギャンブル依存のための認知行動療法ワークブック.金剛出版.監訳・翻訳(Raylu N. & Oei TP. “A Cognitive-Behavioural Therapy Programme for Problem Gambling: Therapist Manual”London:Routledge, 2010)
  • 原田隆之・津富宏 (2015) 薬物依存治療プログラムのRCT (津谷喜一郎編『いろいろな分野のエビデンス:温泉から国際援助までの多岐にわたるRCTやシステマティック・レビュー』、ライフサイエンス出版).
  • 原田隆之(2014) 入門 犯罪心理学 筑摩書房.
  • 原田隆之(2014) 臨床家として自らを検証する(神村栄一編:『認知行動療法実践レッスン:エキスパートに学ぶ12の極意』)金剛出版.
  • 原田隆之(2014) 性犯罪治療の国際的動向(榎本稔編:『性依存症の治療』)金剛出版.
  • 原田隆之 (2013) 物質使用障害とアディクションの治療に関するエビデンス(精神科治療学編集委員会編『物質使用障害とアディクション臨床ハンドブック』).星和書店.
  • 原田隆之 (2013) 薬物依存へのエビデンスに基づいたアプローチ:包括的な薬物対策を目指して(石塚伸一編『薬物政策への新たなる挑戦:日本版ドラッグコートを超えて』).日本評論社.
  • 原田隆之(2011) リラプス・プリベンション(松原達哉編『カウセリング実践ハンドブック』).丸善出版.
  • 原田隆之(2011) リラプス・プリベンション:依存症の新しい治療.日本評論社.訳. (Marlatt GA. & Donovan DM. editors.“Relapse Prevention: Maintenance Strategies in the Tretment of Addictive Behaviors. 2nd edition”New York: Guilford Press,2005)
  • 学生へのメッセージ:

    科学的な思考や方法を重視し,真に社会や個人の役に立つ心理的援助の実践を目指しています。同じような志を持つ方々と一緒に学んでいきたいと思っています。

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