新井保幸 (あらい やすゆき)
| 専門研究領域 | 教育哲学、教師教育 |
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| 役職 | 教授 |
| 取得学位 | 教育学修士 |
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| 個人ホームページ | なし |
1972年、東京教育大学教育学部卒業、1974年、東京教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。1976年、同博士課程を中途退学し、北海道教育大学函館分校に助手として着任。同講師、助教授を経て、1985年、筑波大学教育学系講師。同助教授、教授を経て、現在、国立大学法人筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科教授。
教職基礎論
研究生活開始後しばらくは、ドイツの哲学者・教育学者E.シュプランガーの教育思想の研究を続けてきた。卒業論文でも修士論文でもシュプランガーを取り上げた。シュプランガー研究の延長上に、W.ディルタイを始祖とする精神科学的教育学派の研究が位置づけられる。精神科学的教育学の歴史的意義は、教育現実の科学的解明と教育研究における規範設定という二つの課題を両立させようと試みたところにある。その後、現在では20世紀前半に活躍したドイツの人文学者W.イェーガーのライフワーク『パイデイア:ギリシア文化の理想』に関心を持ち、研究と翻訳を進めている。
他方、学内で教職課程を担当するようになったことがきっかけで、教師教育の研究にも従事するようになった。これまで教師教育研究は、教育経営、教育制度、教育社会学出身者による研究が主流であり、教育哲学分野での教師教育研究は手薄だったので、「教師教育の哲学的研究」に取り組んでいる。
『教育学テキストシリーズ1 教育哲学』(共編著)樹村房、1994年
『今、教育の原点を問う』(共著)勉誠出版、2005年
『教育哲学の再構築』(共編著)学文社、2006年
『日中教育学対話Ⅰ』(共著)春風社、2008年
「教員免許更新制について」『教育と文化』54号、2009年
『教職シリーズ1 教職論』(共編著)培風館、2010年
『教職シリーズ2 教育基礎学』(編著)培風館、2010年
日本教育学会、教育哲学会、教育思想史学会、日本デューイ学会、日本教師教育学会、関東教育学会、筑波大学教育学会、日本高校教育学会
博士前期課程(教育学専攻):教育学セミナーⅠ
修士課程(教育研究科):現代の教育思想
学群(人間学群教育学類):教育思想演習
教職:教職論、教育基礎学Ⅰ、教育基礎学Ⅱ、教育基礎学Ⅲ

