清水一彦 (しみず かずひこ)
| 専門研究領域 | 教育制度学・高等教育論 |
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| 役職 | 教授 |
| 取得学位 | 博士(教育学) 筑波大学 |
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| 個人ホームページ |
山梨県生まれ。
1974年東京教育大学教育学部卒業。
同大学院教育学研究科修士課程修了、筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得。
清泉女学院短期大学講師、助教授、筑波大学教育学系講師、助教授、教授を経て、現在、筑波大学大学院人間総合科学研究科長/教授。
この間、米国ペンシルバニア大学(1995-96)、ミネソタ大学(2002)及びミズーリ大学(2005)の客員研究員。
教育制度研究,高等教育の研究,生涯学習システムの研究
これまでのおよそ30年間にわたる研究歴は、大きく次の3つに分類される。
(1)教育制度のアーティキュレーションの研究
大学学部時代から手がけたテーマであり、主としてアメリカの教育制度発達史に学びながら、初等教育と中等教育、中等教育と高等教育、さらには就学前教育と小学校教育のそれぞれのアーティキュレーション(接続関係)の問題を取り上げ、制度論的に追究してきた。
(2)生涯学習と大学に関する研究
同じくアメリカをフィールドとし、とくに1960年代以降の非伝統的高等教育の発展過程や革新的な実践事例を分析しながら、生涯学習社会に対応した高等教育のあり方や大学改革の方向性などについて、わが国との比較視点において追究してきた。
(3)高等教育制度の研究
大学の単位制度や学位制度を主たる研究対象としてきた。このうち単位制度に関しては、文部(科学)省科研費による研究成果や1995-96年の在外研究の機会(アメリカ:ペンシルバニア大学)等を利用しながら、「日米の大学単位制度の比較史的研究」という題目で博士学位論文をまとめた。このほか、関連して、近年のわが国の大学改革あるいは大学評価の問題についても、個別・共同による実態調査を含めた実証的研究に取り組んでいる。
現在は、これらの研究課題を視野に入れつつ、個人研究としては、科研費等にて「教師・子ども・カリキュラムの視点からみた義務教育制度の総合的再編に関する学術調査」を、また主要な共同研究としては、「いじめをなくす教育制度学的研究」のほか、高等教育システムの柔軟化というわが国の大学改革や大学評価の課題に関連したプロジェクト研究などに取り組んでいる。
『日米の大学単位制度の比較史的研究』風間書房、1998年
『平成の大学改革を斬る』協同出版、1999年
『大学教育の再生をめざす』(編著)紫峰図書、2001年
『教育と人権』(編著)、紫峰図書、2003年
『大学評価の展開』(編著)、東信堂、2004年
『最新教育データブック(第12版)』(編集代表)時事通信社、2008年
『国際化と義務教育』(著者代表)全国海外教育事情研究会編、2008年
日本教育学会、日本比較教育学会、日本教育行政学会、関東教育学会、日本高等教育学会、日本生涯教育学会、日本教育制度学会、Comparative and International Education Society、American Educational Research Association、American Educational Research Association、大学基準協会、短期大学基準協会、大学評価・学位授与機構、全国大学実務教育協会
教育制度学演習、教育制度学研究法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

