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吉田武男

よしだ たけお / Takeo Yoshida

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役職教授
専門研究領域道徳教育学
取得学位博士(教育学)
E-maileducation-joschida [_] humna.tsukuba.ac.jp
冒頭の「education-」を削除し、[_] を半角アットマークに置換してお使いください。
個人ホームページhttp://www.human.tsukuba.ac.jp/~joschida/

経歴

奈良県生まれ。奈良市立東市小学校勤務後、筑波大学大学院博士課程教育学研究科を単位取得退学。関西外国語大学外国語学部講師、同准教授、高知大学教育学部准教授、筑波大学教育学系准教授などを経て、現在、筑波大学人間系教授。

研究分野

道徳教育論、シュタイナー教育、ホリスティック教育、特別活動、課外教育活動、家庭教育論

研究テーマの概要

道徳教育の方法に着目しながら、シュタイナー教育の理論と実践について探究するとともに、そこから得られた知見をベースにして、我が国の道徳教育の課題と改善について研究を進めている。より具体的にいえば、徳目を重視する注入的な人格教育、読み物資料を用いた昔ながらの心情主義的な道徳教育、アメリカ流の倫理相対主義的な価値教育、折衷案的な統合的道徳教育、スキル・トレーニングに還元させる道徳教育、さらには近年の風潮ともいえる、個人の心の内面化に執着した心理主義的な道徳教育などの呪縛を超えて、日本にふさわしい新たなる道徳教育論、総合的人格教育の地平を拓くための研究を続けている。

主要著書・論文

【主要著書】
『道徳教育の理論と実践』協同出版、2013年(編著)
『「心の教育」からの脱却と道徳教育―「心」から「絆」へ、そして「魂」へ―』学文社、2013年(単著)
『シュタイナーの人間形成論―道徳教育の転換を求めて―』学文社、2008年(単著)
『発想の転換を促すシュタイナーの教育名言100選』学事出版、2001年(単著)
『シュタイナー教育を学びたい人のために―シュタイナー教育研究入門―』協同出版、1997年(単著)

【主要論文】
「「心理主義」の弊害と特別活動の意義」『日本特別活動学会紀要』(日本特別活動学会)、2006年
「シュタイナー教育論における『臨床の知』―教師と子どもとの関係性に着目して―」『教育学研究』(日本教育学会)、2002年
「シュタイナー教育とホリスティック教育」『ホリスティック教育研究』(日本ホリスティック教育協会)、2000年
「シュタイナー教育における道徳教育の方法の基本原理―シュタイナーの教育観を手がかりにして―」『道徳教育論集』(日本道徳基礎教育学会)、1999年
「自由ヴァルドルフ学校における学級担任制の特質―シュタイナーの教育観を手がかりにして―」『日本教育経営学会紀要』(日本教育経営学会)、1994年
「シュタイナーの教育方法論の特質―発達との関係を中心として―」『教育学会研究』(日本教育学会)、1987年
「シュタイナーにおける幼児期の教育方法論の特質」―」『日本教育方法学会紀要』(日本教育方法学会)、1985年

【その他】
『スピリチュァリティ教育のすすめ』PHP研究所、2009年(共著)
『教師をダメにするカウンセリング依存症―学級の子どもを一番よく知っているのは担任だ!―』明治図書、2007年(編著)
『カウンセラーは学校を救えるか―「心理主義化する学校」の病理と変革―』昭和堂、2003年(共著)

所属学会、その他の研究活動

日本教育学会、日本道徳基礎教育学会、日本特別活動学会、日本NIE学会、日本教材学会、関東教育学会

担当授業

学群(人間学群):道徳教育論・初等道徳教育論・初等特別活動論
教職:道徳教育・特別活動・教職実践演習
修士課程(教育研究科・スクールリーダーシップ開発専攻):道徳と人権
博士前期課程(教育学専攻):教育学研究方法論A・道徳教育学演習
博士後期課程(学校教育学):道徳教育学研究法Ⅰ

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