原田 隆之 はらだ たかゆき Harada Takayuki

職名 教授
メールアドレス tkharada@human.tsukuba.ac.jp
HPアドレス
学位 博士(保健学)
領域 心理学
専門分野 臨床心理学、犯罪心理学、精神保健学
学群担当 人間学群心理学類
大学院(主担当) カウンセリング科学(後期)
大学院(副担当) 心理学(前期)
研究テーマ

アディクション臨床

・アルコール、薬物、タバコ、性的アディクションのアセスメント・ツールの開発
・認知行動療法に基づく治療プログラムの開発と評価

犯罪・非行

・犯罪・非行をはじめとする問題行動の関連要因の分析
・犯罪者や非行少年のアセスメントと治療プログラムの開発

エビデンスに基づく心理臨床(Evidence-Based Practice: EBP)

・EBPの啓発
・心理療法やアセスメントの評価

現在進行中のプロジェクト

・コクランジャパンの活動:コクラン共同計画の日本支部としてエビデンスを国際
 発信
・JICAプロジェクト:フィリピンの薬物問題支援のための技術支援

主要業績
  • 原田隆之(2020) アルコール依存症とその他の嗜癖障害 ①性的アディクションFrontiers in Alcoholism アルコール依存症と関連問題, 8(1), 32-37.
  • 原田隆之 (2020) 物質使用障害に有効な治療法は何か:心理社会的治療のエビデンス  物質使用障害の治療, 金剛出版.
  • Harada T, Tsutomi H, Mori R, Wilson D (2019)  Cognitive-behavioural treatment for amphetamine-type stimulants (ATS)-use disorders. The Cochrane database of systematic reviews, 2019-04.
  • 石塚典子・原田隆之 (2019)  初回入所薬物事犯受刑者における薬物再使用リスクおよびコーピング・スキルの変化:グループ要因との関連 日本アルコール・アディクション医学会雑誌, 54(5), 198-210.
  • 原田 隆之・野村和孝・嶋田洋徳 (2019) 性犯罪者リスクアセスメントツールの開発  犯罪心理学研究, 56, 16-17.
  • 原田隆之 (2019) 性的アディクション:その現状と治療 こころの科学, 205, 73-78.
  • 原田隆之 (2019) 強迫的性行動症(特集 ICD-11のチェックポイント) 精神医学, 61 (3), 277-284.
  • 原田隆之 (2019) エビデンスに基づく薬物政 都市問題, 110 (11), 12-18.
  • 原田隆之 (2019) 犯罪心理学 家裁調査官研究紀要, 26, 1-30.
  • 原田隆之 (2019) 性的アディクション (行動のアディクション :「ハマる」を考える) — (さまざまな行動のアディクション)  こころの科学, 205, 73-78.
  • Harada T, Asahina M, Nomura K et al.(2019)Sexual offender assessment and treatment system in Japanese correctional institutions. Journal of Behavioral Addictions, 8(1), 27.
  • Harada T, Nomura K (2019) The development of a risk assessment tool for paraphilic sex offenders: The Japanese version of the Static-99.  Journal of Behavioral Addictions, 8(1), 26-27.
  • 原田隆之 (2019) EBPとしてのアディクション・アプローチ:国際的な視座から(実践アディクション・アプローチ)金剛出版.
  • 原田隆之 (2019) 司法・矯正領域における依存・嗜好対策 アディクション・サイエンス:依存・嗜好の科学, 朝倉書店.
  • 原田隆之 (2019) 痴漢外来:性犯罪と闘う科学 筑摩書房.
  • 原田隆之 (2019) リラプス・プリベンション(認知行動療法事典)丸善出版, 558-55.
  • 原田隆之 (2018) 犯罪行動の心理学 北大路書房.
  • 原田隆之 (2018) 性依存  (現代社会の新しい依存症がわかる本:物質依存から行動嗜癖まで)  日本医事新報社.
  • 原田隆之 (2018) サイコパスの真実 筑摩書房.
  • 原田隆之 (2018) 性的アディクション―その現状と治療 精神医学, 60 (2), 181-190.
  • Harada T, Higuchi S, Mihara S, Saunders J. (2016) “Other Addictive Disorders” (In: Saunders J, Conigrave KM, Latt NC et al. editors. “Addiction Medicine 2nd edition” Oxford: Oxford University Press.)
  • 原田隆之 (2016) 施設内処遇:リラプス・プリベンション (村松励編『犯罪心理学事典』) 丸善出版.
  • 原田隆之 (2015) 心理職のためのエビデンス・ベイスト・プラクティス入門:エビデンスをまなぶ、つくる、つかう.  金剛出版.
  • 原田隆之 (2015)  ギャンブル依存のための認知行動療法ワークブック.金剛出版.監訳・翻訳(Raylu N. & Oei TP. “A Cognitive-Behavioural Therapy Programme for Problem Gambling: Therapist Manual”London:Routledge, 2010)
  • 原田隆之・津富宏  (2015) 薬物依存治療プログラムのRCT(津谷喜一郎編『いろいろな分野のエビデンス:温泉から国際援助までの多岐にわたるRCTやシステマティック・レビュー』, ライフサイエンス出版).
  • 原田隆之 (2014) 入門 犯罪心理学 筑摩書房.
  • 原田隆之 (2014) 臨床家として自らを検証する (神村栄一編:『認知行動療法実践レッスン:エキスパートに学ぶ12の極意』) 金剛出版.
  • 原田隆之 (2014) 性犯罪治療の国際的動向(榎本稔編:『性依存症の治療』)金剛出版.
  • 原田隆之 (2013) 物質使用障害とアディクションの治療に関するエビデンス (精神科治療学編集委員会編『物質使用障害とアディクション臨床ハンドブック』). 星和書店.
  • 原田隆之 (2013) 薬物依存へのエビデンスに基づいたアプローチ:包括的な薬物対策を目指して(石塚伸一編『薬物政策への新たなる挑戦:日本版ドラッグコートを超えて』).  日本評論社.
  • 原田隆之 (2011) リラプス・プリベンション(松原達哉編『カウセリング実践ハンドブック』).  丸善出版.
  • 原田隆之 (2011) リラプス・プリベンション:依存症の新しい治療.日本評論社.訳. (Marlatt GA & Donovan DM editors. “Relapse Prevention: Maintenance Strategies in the Treatment of Addictive Behaviors. 2nd edition” New York: Guilford Press, 2005)
所属学会

日本犯罪心理学会
日本認知・行動療法学会
日本アルコール・アディクション医学会
日本心理臨床学
Association for Behavioral and Cognitive Therapies

社会的活動
  • 国際協力機構(JICA)科学的根拠に基づく薬物依存症治療プログラム導入
    プロジェクト 国内支援委員会委員長
  • 裁判所職員総合研修所 外部講師
関連リンク

http://www.human.tsukuba.ac.jp/counseling/outline/teachers/no5/