教育プロジェクトとしての取り組み(2007年度)

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2007(平成19)年度は,人間学群でサービス・ラーニングに取り組んだ初年度にあたります。試行錯誤で始めた一年目ですが,いくつかの成果を得ることもできました。ここではその成果の概要をお示します。

1.特別授業の実施

2007(平成19)年11月8日(木),人間学群の1年生 を対象とした「教育学セミナー」(教育学類共通科目),「心理学セミナー」(心理学類共通科目),「障害科学セミナーⅠ」(障害科学類共通科目)の合同授業において,本学群教員・唐木清志がサービス・ラーニングに関する特別授業を実施しました。多くの学生がメモを取りながら話に耳を傾け,一緒に参加した教員の多くもさまざまなことを考えた1時間でした。

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2.インターンシップ報告会

2008(平成20)年2月13日(水),人間学群の1年生を対象とした「キャリアデザイン入門」において,ゲストをお招きし,サービス・ラーニングの一方法となりうるインターンシップに関する講話をいただきました。ゲストは,筑波大学キャリア支援室長の渡辺三枝子先生,そして,実際にインターンシップを経験した前田智史さん(人間学類4年生)と倉田めぐみさん(人間学類2年生)です。

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3.学生への質問紙調査

人間学群1年生を対象に,サービス・ラーニングに関する質問紙調査を行いました。「サービス・ラーニングに興味があるか」「ボランティア活動を過去にしたことがあるか,あるいは現在しているか」といった項目に関する記述式の質問紙調査ですが,その質問紙調査の結果から,人間学群の学生を対象にサービス・ラーニングを実施することが十分に可能であるという手応えを得ました。

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4.教員への質問紙調査

人間学群には100名近くの教員が所属しています。今回,所属する教員にサービス・ラーニングにつながる授業を実施しているか,あるいは実施する予定があるか等に関する質問紙調査を行いました。機会があれば実施してみたい,と答えてくださる教員も少なくなく,具体的なプログラムを開発する必要性を強く感じました。

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5.国内先進校への調査

まだまだ日本では馴染みの薄い「サービス・ラーニング」。しかし,その教育効果を高く評価し,積極的に大学教育で導入している大学も少なからずあります。ここではそのような大学の中からいくつかをピックアップし,その活動を紹介します。人間学群のサービス・ラーニング活動を考える際にも大いに参考にさせていただきました。(今年度は一校のみの調査となってしまいましたが,来年度以降も調査は継続する予定です。)

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6.文献の収集

サービス・ラーニングに関する文献は多岐にわたります。ここでは,そのような中から30件の文献を紹介しますが,それらの多くは2000年以降に出版された比較的新しい文献です。また,30件の文献をここでは《サービス・ラーニングの理論》《サービス・ラーニングの方法》《サービス・ラーニングと大学教育》の三つのカテゴリーに分けてみました。
すべての文献は人間系学系棟B422に保管されています。興味のある方は貸し出しますので,申し出てください。

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