発達臨床心理学 (CC24071)

( Developmental Clinical Psychology )

授業時間: 春AB 火曜日3・4時限
担当教員: 安藤 智子
単位数: 2.0
履修年次: 2
授業概要: 胎生期から成人期までの発達を,身体・運動・認知・社会性・人格の各領域について概説するとともに,発達段階における心理臨床的な課題やそれに対する支援についてとりあげる。個性をもって生まれた一人の人間が,周りの人や環境とのやりとりをしながら成長していく,ダイナミックで柔軟な発達がイメージできることを目指す。
受講対象者:  
授業内容: 胎生期から青年期までの各時期の身体・運動・認知・言語・人格・社会性各側面の発達の過程を解説し,各時期で顕著となる精神的な課題をとり上げて、その特徴や心理臨床的支援について論じる.
評価方法: 成績は出席、レポートを総合して評価する
教科書: 講義で配布する資料を用いる。
参考書: 無藤隆・小保方晶子・若本純子 2014 発達心理学 培風館
塩崎尚美(編著) 2008 『実践に役立つ臨床心理学』北樹出版
無藤隆・安藤智子(編著) 2008 『子育て支援の心理学』 有斐閣コンパクト
数井みゆき・遠藤利彦(編著) 2005 『アタッチメント 生涯にわたる絆』ミネルヴァ書房
佐々木正美著 1998 『子どもへのまなざし』福音館書店など 
授業計画:  発達の諸理論
 胎生期・新生児期の特徴と周産期の両親の課題
 乳児期・幼児期の発達の特徴
 アタッチメントの発達
 情動とその統制の発達 
 児童期の発達の課題と心理臨床的支援
 青年期の発達の課題と心理臨床的支援
 成人期初期の発達の課題と心理臨床的支援
 成人期中後期の発達の課題と心理臨床的支援
 家族の発達の課題と心理臨床的支援