臨床心理学演習 (CC26072)

( Seminar in Clinical Psychology )

授業時間: 春AB 火曜日5・6時限
担当教員: 杉江 征
単位数: 2.0
履修年次: 3
授業概要: 臨床心理学領域の研究論文や代表的な文献をもとに、受講する個々の学生の興味・関心に沿って臨床心理学の様々なテーマについて理解を深めていくとともに、心理臨床の実践についても学んでいくことを目指している。
受講対象者:  
授業内容: 臨床心理学の研究や心理臨床の実践に関するリサーチ・クエスチョンを立てて、その問いについて考えたことを文献などを調べながら発表していく。概論書だけではなく,国内外の論文を読みながら考察を深めていく。さらに授業では参加者全員でそのテーマについて討論や意見交換を行っていく。
評価方法: レポーターの担当、レポートの提出(必要に応じて)、授業への積極的な参加の度合いで評価
教科書:  
参考書: 授業の中で適宜紹介
授業計画: 参加型の授業で、レポーターの発表をもとに出席者全員で討論をしながら進めていく。

1)認知行動療法や短期療法,自律訓練法や家族療法などの治療法や治療論に関するテーマや不安や抑うつ、ストレス、リラクセーション、摂食障害、強迫性障害、人格障害など様々なテーマについて、受講者の希望を取り入れながら授業で取り上げるテーマを数個決める。学生相談やピア・サポーター,病院臨床や教育臨床、福祉分野というような領域で決めるということもある。受講者それぞれの興味関心がどういうところにあり、それをどういうように深めていくかをまずは話し合う。
2)それぞれのテーマについての担当者をグループ分けをし,リサーチクエスチョンをたてる。
3)各テーマについて,グループごとに概観を行い、授業で発表する。
4)まず,代表的な論文などの資料をもとに、各テーマについての理解を深める。
5)次に,各テーマのについての最新の論文をもとにテーマについての発表を行う。
6)最後に、リサーチクエスチョンに対する考察を発表する。
(受講者の人数によっては、グループではなく個別に進めて行く予定。)

各授業では,全員の活発な討論を求めています。