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筑波大学心理学系へようこそ

心理学系とは

心理学域のホームページにようこそ。

心理学域の組織や特徴について説明します。

国内最大級の心理学者組織

心理学域は、筑波大学の心理学を専門とする教員組織です。助教から教授まで常勤教員の総数が31名ですので、国内最大級の心理学者の教員組織です。正確に言えば、筑波大学の中には、教育学域や障害科学域やシステム情報系などにも、心理学を専門にする常勤教員がいますので、筑波大学内の心理学者の総数は40名をこえています。まさに日本最大級です。
心理学域は、人間系という組織の中にあります。人間系には、ほかに教育学域障害科学域があり、多彩な研究活動を行っています。

図1 心理学域の構成
心理学域の構成

多様な研究分野

心理学域は専門分野によって、5つの領域に分かれています。生理心理学や行動神経科学、感覚知覚心理学を含む実験心理学領域、認知心理学や教育心理学、言語心理学を含む教育心理学領域、乳幼児や青年から高齢者までの心理学をカバーする発達心理学領域、対人関係や職業心理学、臨床社会心理学を含む社会心理学領域、カウンセリングや健康心理学を含む臨床心理学領域です。教員個人個人の研究テーマなどは、こちらをご覧下さい。

多岐にわたる教育体制

筑波大学では、心理学域のような教員組織とは別に、学部(筑波大学では学群・学類といいます)や大学院という教育組織が設けられています。心理学域の教員が関わっている教育組織を、図2に示しました。学部にあたる学類は心理学類ですが、大学院は、修士だけでも、心理専攻、生涯発達専攻(夜間と土曜日に開校されている社会人大学院です)、感性認知脳科学専攻、スクールリーダーシップ開発専攻、経営政策科学研究科と多岐にわたっています。教育組織とは別に、筑波大学の学生や院生の保健や医療に携わっている保健管理センターや附属学校の教育全般に関わる附属学校教育局にも、心理学域の教員が関わっています。 関連組織の全貌を知るには心理系WEBを訪れて下さい。

図2

活発な研究活動

心理学域では、様々な研究活動が活発に行われています。文部科学省の科学研究費などの助成金を受けている研究だけでも、表1のようになっています。

表1 心理学域の主な助成研究(2012年4月1日現在)
代表者 研究題目 研究種目

石隈利紀

危機における子どもや教師の被援助志向性やチーム援助がレジリエンスに与える影響

基盤研究(C)

一谷幸男

ラットの指示性忘却に関わる神経メカニズムの解明 

挑戦的実験萌芽研究

小川園子

クマノミ類の社会行動:行動分泌学の新たな実験モデルの確立

挑戦的実験萌芽研究

小川園子

エストロゲンによる社会行動制御の神経機構

基盤研究(A)

小玉正博

ポジティブ心理学モデルによる人間力育成のための心理教育的介入法の開発

基盤研究(B)

濱口佳和

関係性攻撃と心理社会的適応との関連についての生涯発達心理学的研究

基盤研究(B)

原田悦子

人工物利用における「背後にある潜在論理構造」の学習:認知的加齢の検討

基盤研究(C)

松井豊

東アジアにおける惨事ストレスに関する総合的研究

基盤研究(A)

安藤智子

妊娠・出産にリスクのある夫婦の抑うつに関する縦断的研究

基盤研究(C)

加藤克紀

実験室マウスの社会行動発達における親和行動の役割に関する研究

基盤研究(C)

外山美樹

オプティミズムがパフォーマンスに及ぼす影響―防衛的悲観主義との比較から―

若手研究(B)

山田一夫

複合ストレス後にみられる恐怖反応増強における視床下部−下垂体−副腎系の役割

基盤研究(C)

望月聡

遂行機能と心理機能障害傾向の認知行動病理学的研究

若手研究(B)

寺島瞳

コンピュータによる解釈バイアス修正法(CBM-I)の開発とその効果研究

若手研究(B)

小川園子

内分泌かく乱作用を持つ科学物質の行動影響評価とその脳内作用機序解析に関する基盤研究

環境省

人間系心理学域 代表

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