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第15回 人間系コロキアム(3/18/2015)のご案内

筑波大学人間系研究戦略委員会では、活動の一環として平成24年度より「人間系コロキアム」を開催しています。国内・外からの招聘講師による講演に加えて、人間系所属教員による講演を企画し、人間系所属教員を中核とした領域横断的研究の更なる推進を目指しております。   今年度第4回目の開催となる本コロキアムでは、人間系障害科学域教員の塩川宏郷先生と名川勝先生による講演会を予定しています。
教員、大学院・学類学生の他、広く多くの方々のご参加をお待ちしております。 

日  時:  2015年3月18日(水)16:00~     

場  所:  筑波大学 総合研究棟A110 (交流会:於総合研究棟A107

テーマ: 「障害と共生社会:大学で、地域で」

講演内容:

講演1:「へき地・被災地・途上国ついでに少年鑑別所―“応用”共生人間科学の現場から」
                                   筑波大学人間系 塩川宏郷
 symbiosisという用語に病理的な意味があると遥か昔の学生時代に知って以来、共生ということばを意識してきたことはなかった。卒業後比較的一貫性のないキャリアを重ねて来たが、見てきたものはまさに“応用”共生人間科学の現場であったと理解するにいたった。学術的な視点を少々離れ、多様な人々の生活の場における私的な「多様な共生のかたち」体験を共有し、めざすべき地域社会のありかたを考えるための話題提供としたい。 

講演2:「障害学生支援の現状と課題」                  筑波大学人間系 名川勝
 国連・障害者権利条約の批准とこれに伴う国内法整備などの状況変化に伴い、大学等における障害学生支援のあり方も変化しつつある。本学では共生キャンパスを目指して早期より障害学生支援に取り組んでいるが、なお様々な課題がある。本講演では、日本学生支援機構が平成17年度より実施している障害学生支援に関する全国調査のとりまとめについて、その作業途中の資料を紹介するとともに、それらから見える現状と今後の支援について、本学での現況を踏まえて論じる。

プログラム
16:00~17:30      講演・質疑応答
17:40~               交流会(於:総合研究棟A107) 

進行:山中克夫

主催:筑波大学人間系・研究戦略委員会

問い合わせ先:筑波大学人間系研究戦略委員会事務局(research#@#human.tsukuba.ac.jp)
     ※ 「#@#」を「@」に置き換えてください。

添付:ポスター15th Poster