• 文字サイズ

第65回人間系コロキアム(12/9/2020)のご案内

筑波大学人間系では、活動の一環として平成24年度より「人間系コロキアム」を開催しています。本コロキアムでは、人間系教員の井田仁康先生による講演会を予定しています。

今回のコロキアムは以下のとおりオンライン開催としております。多くの方々のご参加をお待ちしております。

 

日  時: 2020年12月9日(水)12:15〜13:15  

                ※ 質疑応答も含めての時間としております。

場  所: zoomによるオンライン開催(事前登録制)

参加方法: こちらのフォームから登録してください。

                      https://forms.gle/jNKEXMtAbc2X5kS76

                     開催前日までに、登録したメールアドレス宛にオンライン参加のためのURLを送付いたします。

 

講  演:「教育学、地理学、そして社会科教育学(教科教育学)―狭間の学問?学問分野を広く覆う学問?」

      筑波大学人間系 井田 仁康

講演内容:

 教科教育学は、教育学に属している。一方で内容的には専門内容学、つまりは地理学や歴史学などに依っている。国によっては、こうした教科教育学は専門内容学の範疇となり、たとえば地理学の一つの分野が地理教育学となる。教科教育学の目標および方法は教育学に依っていることが多く、内容的には専門内容学に依っていることが多い。教科教育学は、文系か理系かと問われると、教育学という範疇からは文系だが、内容からすると必ずしも文系とはいいきれない。今回は、私が専門とする社会科教育学、特に地理教育を例にしながら、狭間の学問ともいえ、学問間を広く覆う学問といえる教科教育学を考える。具体的には、地理教育の学問成果とは何か、研究と教育の違いはあるのか、著書と論文との位置付け、論文の構成、社会的貢献は研究ではないと言えるか、といったことを取り上げて、地理教育、教科教育学の特性を述べてみたい。

 

 

お問い合わせ先:筑波大学人間系リサーチラウンジ

       (ningen-kenkyu#@#un.tsukuba.ac.jp)


        「#@#」を「@」に置き換えてください。