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第68回人間系コロキアム(4/14/2021)のご案内

筑波大学人間系では、活動の一環として平成24年度より「人間系コロキアム」を開催しています。
第68回コロキアムでは、令和2年度人間系研究支援プログラム採択教員2名による研究紹介を予定しています。
コロキアムは以下のとおりオンライン開催としております。多くの方々のご参加をお待ちしております。

 

日  時: 2021年4月14日(水)12:15~13:15
      ※ 質疑応答も含めての時間としております。

場  所: zoomによるオンライン開催(事前登録制)

参加方法: こちらのフォームから登録してください。
      https://forms.gle/DAvobJfbsgmV3u4u7
      ※登録したメールアドレス宛にオンライン参加のためのURLを送付いたします。

講 演 (1):

     「類似した意味のことば」からみた聴覚障害児の言語習得

      筑波大学人間系障害科学域 左藤 敦子

講演内容:

聴覚障害教育において、言語習得は古くて新しい話題のひとつである。さまざまな研究や指導実践を通して、聴覚障害のある子どもたちの言語習得の特徴や、どのように日本語習得に向けてアプローチしていくべきかなどの検討が重ねられてきた。聴覚障害のある子どもたちの言語習得の状況は聴覚障害の程度だけではなく、多様な要因が複雑に絡みあっていると考えられる。本コロキアムでは、類似した意味のことばという観点から、聴覚障害のある子どもたちのことばの世界がどのように捉えられる可能性があるのかについて紹介する。

 

講 演 (2):

      性的指向に基づく日常体験がLGB当事者のメンタルヘルスにおよぼす影響の研究

      筑波大学人間系心理学域 佐藤 洋輔

講演内容:

近年、教育や行政など様々な領域で多様性への理解が求められる中、性的指向のマイノリティであるLGB(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル)は今もなお偏見や差別の対象とされていることが様々な研究で報告されている。しかし、国内で生活するLGBについては差別や偏見の内容・影響が十分に解明されておらず、具体的な支援・介入の提示には至っていない。本コロキアムでは、LGBのメンタルヘルスの背景に存在する要因とその影響を明らかにするため、日常的な体験に焦点を当て、ポジティブな側面とネガティブな側面の両面から調査した研究について紹介する。

 

問合せ先:筑波大学人間系リサーチラウンジ
    (research#@#human.tsukuba.ac.jp)
     ※「#@#」を「@」に置き換えてください。