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| トップページ > 障害学生支援室について (OSD:Office for Students with Disabilities) 1.概要・お問い合わせ ・ 障害学生支援室の設置経過と役割 平成19年度より、全学の障害学生支援の要となる組織として「障害学生支援室」を設置しました。これは、平成13年度に発足した「障害学生支援委員会」を前進させたものです。 障害学生支援室では、全学の障害学生の実態把握、支援に関する方針の検討、全学的な環境整備に関する審議等を行っています。 障害学生支援室は、障害学生の支援に関する全ての相談窓口を担当し、各教育組織および事務組織との連携を密にして、全学に平等にいきわたる支援体制を作っています。 障害学生支援室の構成員は、室長(教育担当副学長)、副室長(専門部会長)、学生担当副学長、教育推進部長、学生部長、施設部長、専門部会委員(視覚障害・聴覚障害・運動障害・発達障害および保健管理センターの専門教員)、事務局(教育推進部教育企画課・障害学生支援室非常勤職員)です。 障害学生支援室の室員のうち、視覚障害、聴覚障害、運動障害、発達障害を専門とする障害科学系教員(各障害2名)と保健管理センターより推薦された室員とで、専門部会を構成し、障害科学に基づく支援内容を決定しています。ピア・チューター(学習補助者)の配置時間や、学生宿舎のバリアフリー室の優先入居等についても、専門部会において各障害学生のニーズを検討し、方針を決定しています。 なお本学では、障害学生の受け入れに際しては各教育組織がその体制を整備することになっており、障害学生支援室(同専門部会)は、教育組織に対し、支援体制作りの必要性やその方法等に関する助言を行います。 ・ お問い合わせ 2.障害学生の在籍状況 下表のように、筑波大学には多くの障害学生が在籍しています。 医学・体育・芸術専門学群を含めたすべての学群において受け入れ実績があります。また、大学院に在籍する障害学生が多いことも、本学の特色の一つです。
※全学生数:約16,500人(学群生約10,000人、大学院生約6,500人) 3.障害学生に対する学習支援体制 障害学生の学習・研究を支援するために、以下のような支援体制を設けています。一般の学生はこれらに積極的に関わり、支援活動の中核を担っています。筑波大学はこのような取り組みを通して、共生の時代を生きるにふさわしい心を持った社会人の育成に貢献しています。 ・主な支援内容 (1) ピア・チューター制度 学群及び大学院に在籍する障害学生を対象に、就学上、学習補助が必要であると認められた者に対してピア・チューターを配置しています。ピア・チューターは、原則として本学の学生から募集し、大学の規定に基づいて謝金を支給しています。 ピア・チューター制度の詳細については、 ピア・チューター制度のページおよび 障害別案内のページをご覧ください。 (2) 障害別支援室の設置 学内に、障害学生の教育と研究を支援するための支援室を整備しています。現在は「視覚障害教育・研究支援室」「聴覚障害教育・研究支援室」「運動障害教育・研究支援室」があります。それぞれ必要な機器を備え、障害学生の学習室として、また支援活動の拠点として使われています。詳細については以下のページをご覧ください。 [視覚障害教育・研究支援室] [聴覚障害教育・研究支援室] [運動障害教育・研究支援室] (3) 総合科目「共生キャンパスとボランティア」の開設 障害学生支援専門部会の協力により、平成14(2002)年度より全学対象授業「障害者支援ボランティア論」を開設しました。平成19(2007)年度からは授業名を「共生キャンパスとボランティア」に改め、総合科目として開設しています。本授業では、学生の望ましい障害観の育成、社会人として必要な支援技術の習得を目指しています。詳しくは シラバスをご覧ください。 4.取り組みの特色 (1) すべての学生の成長を期待する学生中心の支援活動 障害学生の日常的な修学支援のために「ピア・チューター(学習補助者)」を配置し、本学の学生がその活動の中核を担っています。大学は、ピア・チューターの養成及び経済的な支援を行い、一定時間の活動に対しては、障害学生支援活動証明書を発行します。OSDの下に組織された各障害の支援チームでは、障害学生自身も加わって、学生たちが主体的な支援活動を展開しています。 さらに、全ての学生への理解・啓発を目的とした総合科目「共生キャンパスとボランティア」を開設し、障害のある人々と共生する心を育てています。 (2) 各学群・学類、各研究科・専攻の専門性に基づく支援内容 全学の方針に基づいて、各教育組織が障害学生の支援の責任を担っています。このことにより、それぞれの専門分野の特性に応じた支援が保障されています。 障害学生の入学時には、当該障害学生が所属する教育組織において入学前相談会を実施し、支援ニーズや具体的な支援内容等について確認します。 (3) 障害科学に裏付けられ全学に平等に行きわたる支援体制 筑波大学は、障害科学を専門とする国内最大規模の研究者集団を有しており、本学の障害学生支援を支えています。支援対象の範囲や具体的な支援内容等について、専門的な見地から指導・助言を行っています。 5.障害学生支援専門部会について 「障害学生支援室」に具体的な対応を行うための「障害学生支援専門部会」を設置し、次の業務を行っています。 @ 修学相談 ・障害別 A 障害学生の学習・学生生活支援 ・教育組織との連携 ・学生部との連携強化(宿舎問題等) ・施設部との連携推進(学内施設改善等) B 一般学生の教育 ・新入生への理解啓発(フレッシュマンセミナー) ・総合科目開設 ・ピア・チューター養成講座等 C 理解啓発活動 ・ウェブサイトの充実とウェブ管理体制の構築 ・パンフレット作成 ・入学式・卒業式等での情報支援およびその紹介 ・大学説明会における障害のある参加者への支援の組織化と学外への宣伝 D 社会貢献活動(日本学生支援機構「障害学生修学支援ネットワーク事業」拠点校) E 地域との連携 F 研究活動 ・発達障害学生への対応に関する実践研究 ・障害者特別推薦入試(障害科学類)に関する共同研究 ・高大連携による障害学生支援(附属学校教育局)に関する共同研究 なお、個々の障害学生に対するサポート、すなわち、障害学生のいるクラスの運営や、関係教員への配慮依頼など、具体的な支援は、障害学生が所属する教育組織が責任を持ちます。 専門部会の構成員は以下の通りです。
筑波大学 障害科学系 http://www.human.tsukuba.ac.jp/IDS/ 筑波大学 保健管理センター http://www.sakura.cc.tsukuba.ac.jp/~hokekan/ |
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