開催日 開催会場 大会プログラム 研究大会の特色 研究発表の概要 参加申込み及び参加費の支払い 関連文書 お問い合わせ 

第1回春期研究大会は、350名のご参加をいただき、無事に閉幕しました。多数のご参加ありがとうございました。

開催日
 平成25年6月30(日)

開催会場
 筑波大学東京キャンパス文京校舎(交通アクセス
 ※会場は、筑波キャンパスではなく、東京キャンパスです。お間違えのないようお願いいたします。

大会プログラム
  9:00〜     受付
 10:00〜11:00 代議員会、学会総会
 11:00〜12:00 開会行事
 12:00〜13:00 昼食
 13:00〜15:00 創成型課題研究
 15:10〜17:10 学会指定課題研究
 17:20〜18:00 閉会行事
  ※受付は、9:00〜15:00までの間、随時対応します。

研究大会の特色
 日本数学教育学会では、学会主催による全国規模の研究大会として、全国算数・数学教育研究大会(夏期)、数学教育論文発表会(秋期)を開催し、数学教育の実践的研究及び基礎的・科学的研究を推進してきました。これまでに行われてきた数学教育論文発表会(秋期)では個別の研究発表を中心として運営されてきたのに対して、今回から創設される春期研究大会では、2つのタイプの研究グループによる課題設定(Thematic Studies)を中心に運営されます。
 第1のタイプである創成型課題研究は、各課題についてのオーガナイザーによる企画・運営を基本として、研究発表及び討議を行うものです。各課題は、4〜6名程度の研究グループによる自主企画の研究テーマに関する課題とし、公募によって決定されました。
 第2のタイプである学会指定課題研究は、数学教育における今日的な研究テーマを設定し、従来のように論究部と実行委員会の連携のもと、オーガナイザーの主導により研究課題に取り組むものです。

研究発表の概要
 各発表の概要は、PDFファイルで閲覧できます。

■創成型課題研究
(1)課題探究として証明することのカリキュラム開発
 オーガナイザー:宮崎樹夫(信州大学)
 発表者:
  ・宮崎樹夫(信州大学)
   課題探究として証明することのカリキュラム開発:我が国の中学校数学科における必要性と,これまでの成果
  ・茅野公穗(信州大学)
   課題探究として証明することのカリキュラム開発:中学校数学科第1学年の領域「数と式」及び「図形」における学習の構想
  ・佐々祐之(熊本大学)
   課題探究として証明することのカリキュラム開発:中学校数学科第2学年の領域「数と式」及び「図形」における学習の構想
  ・永田潤一郎(文教大学)
   課題探究として証明することのカリキュラム開発:中学校数学科第3学年の領域「数と式」及び「図形」における学習の構想
 発表の概要:PDF

(2)モデル・モデリングに関わる数学教育研究の動向と今後の課題の同定
 オーガナイザー:池田敏和(横浜国立大学)
 発表者:
  ・佐伯昭彦(鳴門教育大学)
   日本における数学的モデリング研究の動向と今後の課題
  ・松嵜昭雄(埼玉大学)
   諸外国における数学的モデリング能力の研究動向 −「Trends in Teaching and Learning of Mathematical Modeling : ICTMA14」における研究論文のレヴューを通じて−
  ・平林真伊(筑波大学大学院院生)
   数学的モデル化能力の発達的視点に関する世界的動向 −Models-and- Modeling Perspectiveに関する研究の概観を通じて−
 発表の概要:PDF

(3)国際比較調査「第三の波」と数学教育における価値研究
 オーガナイザー:馬場卓也(広島大学)
 発表者:
  ・馬場卓也(広島大学)
   価値研究枠組みの説明及び広島県における価値調査データの分析
  ・木根主税(宮崎大学)
   国際比較調査「第三の波」と数学教育における価値研究 −宮崎県における価値調査データの分析−
  ・真野祐輔(大阪教育大学)
   大阪府における価値調査データの分析:小学5年生と中学3年生の比較を中心に
 指定討論者:植田敦三(広島大学)、島田功(日本体育大学)
 発表の概要:PDF

(4)理論構築の萌芽領域としての算数・数学科における授業研究
 オーガナイザー:藤井斉亮(東京学芸大学)
 発表者:
  ・藤井斉亮(東京学芸大学)
   授業研究の理論化に向けた構成要素の特定:研究協議会の枠組みと評価に焦点を当てて
  ・高橋昭彦(DePaul University)
   教員研修の核としての授業研究のメカニズムの解明
  ・中村光一(東京学芸大学)
   授業研究の理論化に向けた授業研究の基本的な考え方についての考察:研究協議会の議論の分析に焦点をあてて
  ・Tad 渡辺(Kennesaw State University)
   授業研究の理論化に向けた構成要素の特定:教科書をより有効的に使う力の育成
  指定討論者:中村享史(山梨大学)、吉田誠(William Paterson University)
 発表の概要:PDF


■学会指定課題研究

(1)生涯学習を目指す数学教育の構築
 オーガナイザー:渡辺信(生涯学習数学研究所)
 発表者:
  ・渡辺信(生涯学習数学研究所)
   生涯学習を目指す数学教育の構築 なぜ、生涯学習から教育を再構築したいのか
  ・飯高茂(学習院大学)
   社会人が数学を学ぶとき
  ・松本精一(日本数学検定協会)
   数学・算数の実用的技能検定による生涯学習の推進
  ・垣花京子(筑波学院大学)
   生涯学習と統計的リテラシー教育
  ・青木孝子(東海大学短期大学部)
   数学を楽しむ可能性を開く −科学館でのワークショップの取り組みを通して−
 発表の概要:PDF

(2)新教育課程編成に向けた系統的な統計指導の方向性
 オーガナイザー:金本良通(埼玉大学)
 ファシリテータ:大根田裕(筑波大学附属中学校)
 発表者:
  ・青山和裕(愛知教育大学)
   日本の統計教育における系統性構築のための一考察
  ・竹内光悦(実践女子大学)
   統計的に考え,説明する能力育成への授業展開
  ・元新一郎(静岡大学)
   数学教育における統計カリキュラム改善への検討課題 −海外のカリキュラムと他教科の統計の扱いの分析を通して−
 発表の概要:PDF

(3)数学的活動の実現に向けて −実践者からの提案とそれについての検討−
 オーガナイザー:加々美勝久(お茶の水女子大学附属中学校)
 発表者:
  ・加々美勝久(お茶の水女子大学附属中学校)
   数学的活動の実現に向けて −実践者からの提案とそれについての検討−
  ・坂本正彦(筑波大学附属中学校)
   「既習事項の活用」を新たな「探究」に反映させる指導についての一考察 − Ahmes Papyrusの分数表に潜む単位分数の性質に焦点を当てて−
  ・北島茂樹(明星大学)
   生徒が学ぶべき内容としてのプロセスに関する一考察 −中学3年生の関数における事例を通して−
  ・斉藤康夫(北海道教育大学附属札幌中学校)
   空間図形の見方を豊かにする授業実践の在り方についての考察 −中学1年生の空間図形:立体の表し方の実践を通して−
  ・鈴木誠(東京学芸大学附属世田谷中学校)
   作業的活動を通して仮定と結論の関係や命題とその逆命題の意味を理解させる指導 −平行四辺形になるための条件についての指導を通して−
 指定討論者:水谷尚人(国立教育政策研究所)、黒澤俊二(常葉学園大学)
 発表の概要:PDF

(4)わが国の算数・数学教師教育における教材研究
 オーガナイザー:佐々木徹郎(愛知教育大学)
 発表者:
  ・飯田慎司(福岡教育大学)
   算数・数学教師教育における教材研究の理論化に向けて
  ・岡崎正和(岡山大学)
   算数・数学科教材研究に含まれる教師の知識の様相について −数学教育学研究の課題にするために−
 指定討論者:
  ・太田伸也(東京学芸大学)
   数学科授業における子どもの思考の把握から教材研究へ
  ・久保良宏(北海道教育大学旭川校)
   教師教育に着目した数学科教師の数学教育に対する捉え方の傾向
 発表の概要:PDF


参加申込み及び参加費の支払い
 (1)下記の参加申込書(Wordファイル)をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、事務局(mathedu@human.tsukuba.ac.jp)までe-mailに添付してお送りください。
 (2)事前申込みで弁当を販売いたしますので、ご利用ください。お茶付きで1,000円(税込み)です。なお、会場内に食堂はありません。
 (3)参加費の支払いについては、下記の参加申込書に記載されている説明に従って、大会参加費合計金額をお振込みください。
 (4)申込み締め切り日は平成25年6月15日(土)です(延長しました)。当日受付の円滑化を図るためにも、ご協力をお願いいたします。

関連文書
 ・日本数学教育学会第1回春期研究大会・平成25年度学会総会開催のご案内(第二次)
 ・日本数学教育学会第1回春期研究大会開催のご案内(第一次)
 ・日本数学教育学会第1回春期研究大会の開催(ご案内)

お問い合わせ
 日本数学教育学会第1回春期研究大会実行委員会事務局
 〒305-8572 茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学 人間系 数学教育研究室
 Tel / Fax(研究室直通):029-853-4836
 Mail:mathedu@human.tsukuba.ac.jp
 実行委員長:清水美憲 実行副委員長:礒田正美 事務局長:蒔苗直道