Supplemental Servicesとは
Supplemental Survices(以下SS)・・・NCLB,TitleT,section1116(e)
・ある条件のもとで親と学生が利用可能な選択権のひとつ
・AYPを達成できない学校に通う学生と親を支援するプログラム
◇ある条件とは
・現在通っている学校が、AYPを三年以上達成していない
◇提供時間
・学校前
・放課後
・週末
◇サービスの種類
・チューター
・補習授業
◇プロバイダー(提供者)の種類
・NPO,営利会社,地方の大学、専門学校,教会,シナゴーグ(ユダヤ教の礼拝堂)
モスク(イスラム教寺院),慈善団体等
◇プロバイダーの四つの基準
・学生の成績を改善する有効性の記録を証明した
・高い質で、研究に基づいた、成績を上げるように作られた教授方針を持つ
・サービスが学校区の指導プログラムと州の学問内容基準と一致している
・財政的にしっかりしている
◇資金
・TitleTの割り当て額の5%から20%をSSに使用する
◇チャータースクールの場合
・TitleT,PartAの資金を受け、改善中ならSSを受ける資格がある
◇州の責任
・AYPを決める
・二年連続AYPを達成できなかった場合、改善の必要があると指定する
・教育プログラムを承認する
・プロバイダーを承認する
◇学校区の説明責任
・通っている学校は改善の必要があると通知する
・改善の必要がある学校の一覧を提供する
・教育プログラム一覧を提供する
・プロバイダーの詳細を提供する
・最低年に一度はSS利用可能通知を出す