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筑波大学心理学系へようこそ

心理学系とは

心理学域のホームページにようこそ

国内最大級の心理学者組織

筑波大学人間系には、教育学域、心理学域、障害科学域の3つの学域があり、それぞれ多彩な研究者が所属しています。心理学域は、心理学を専門とする研究者、助教から教授までおよそ30名を抱え、国内最大級の心理学者の組織となっています。筑波大学では、他の系にも心理学を専門にする研究者はいますので、学内の心理学者の総数もおそらく日本で最大規模です。

多様な研究分野

心理学域の研究者の専門分野は多様です。大きく、生理心理学、行動神経科学、感覚知覚心理学などを含む実験心理学領域、認知心理学、教育心理学、言語心理学などを含む教育心理学領域、乳幼児心理学、青年心理学、老年心理学、発達臨床心理学などを含む発達心理学領域、対人心理学や産業心理学などを含む社会心理学領域、カウンセリング心理学や健康心理学などを含む臨床心理学領域があります。各教員の研究テーマなどについては、こちらをご覧下さい。

関連組織

筑波大学では、心理学域のような教員組織とは別に教育組織として、学部(筑波大学では学群・学類といいます)や大学院があります。心理学域の教員が関わっている教育組織を、表1に示しました。学類は心理学類だけですが、大学院は、心理学学位プログラム(博士課程前期・後期)、ヒューマン・ケア科学学位プログラム(3年制博士課程)、ニューロサイエンス学位プログラム(博士課程前期・後期)、カウンセリング学位プログラム(博士課程前期)、カウンセリング科学学位プログラム(博士課程後期)と多岐にわたっています。カウンセリング学位プログラムとカウンセリング科学学位プログラムは夜間と土曜日に開校されている社会人大学院です。教育組織とは別に、筑波大学の学生の精神的健康の維持に携わっている学生相談室や、附属学校の教育全般に関わる附属学校教育局でも心理学域の教員が活躍しています。 関連組織の全貌を知るには心理系WEBを訪れて下さい。

表1:関連組織

活発な研究活動

心理学域では、様々な研究活動が活発に行われています。文部科学省の科学研究費補助金などの助成金を受けている研究については、人間系ホームページをご参照ください。

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