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第9回大会
第9回大会の模様
第9回大会プログラム
- (1)日 時
- 平成22年3月13日(土) 10:00-17:30
- (2)会 場
- 筑波大学附属小学校
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<アクセス>
地下鉄丸の内線茗荷谷駅の出入口1から徒歩8分
- (3)大会日程
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受付 9:30 - 開会式 9:50 - 10:00 【 講堂 】 自由研究発表 10:00 - 12:05 第1分科会 【 第1音楽室 】 第2分科会 【 第2音楽室 】 第3分科会 【 工作室 】 昼食 12:05 - 13:30 理事会 12:15 - 13:20 【 小会議室 】 総会 13:30 - 14:10 【 講堂 】 公開シンポジウム 14:20 - 17:20 【 講堂 】 閉会式 17:20 - 17:30 【 講堂 】 懇親会 18:00 - 20:00 【 プラザ・フォレスト(全林野会館) 】 -
- 第1分科会
- 司会 : 樋口 直宏(筑波大学)
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10:00-10:25
K.モレンハウアーの教育思想に関する研究
中居 舞子(筑波大学大学院教育研究科院生) -
10:25-10:50
国語科における「古典」概念の形成過程
-中学校教授要目における「国文学史」の変遷から-
八木 雄一郎(信州大学教育学部) -
10:50-11:15
女子の理科学習促進に関する諸外国の実践的研究の特徴
-教授方略を中心として-
稲田 結美(筑波大学大学院人間総合科学研究科院生) -
11:15-11:40
生活綴方教育成立前史
-「自己―他者」論からの検討-
飯田 和明(筑波大学附属中学校) -
11:40-12:05
池袋児童の村小学校の研究(5)
-在校児童にみられる家庭教育の特徴-
門脇 厚司(筑波大学名誉教授)
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10:00-10:25
- 第2分科会
- 司会 : 緩利 誠(浜松学院大学)
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10:00-10:25
高校生の規範的行動と同調傾向との関係
-「空気を読む高校生」の“学校適応”-
崎野 優(筑波大学大学院教育研究科院生) -
10:25-10:50
中学校における養護教諭のコーディネーション行動に関する研究
井上 美紀(筑波大学大学院人間総合科学研究科院生) -
10:50-11:15
教師の仕事に対する動機づけを支援するスクールリーダーの実践について
-公立高等学校に対する実態調査に基づいて-
杉本 拓也(筑波大学大学院教育研究科院生) -
11:15-11:40
公立中学校における初任者教員の支援の改善方策に関する研究
-A中学校の事例分析をもとにして-
三中 登志江(筑波大学大学院教育研究科院生) -
11:40-12:05
「伝統的な言語文化」継承をめざすカリキュラム・デザイン
-附属坂戸高校国語科「ことばと文化」授業開発報告-
奥村 準子(筑波大学附属坂戸高等学校)
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10:00-10:25
- 第3分科会
- 司会 : 桐谷 正信(埼玉大学)
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10:00-10:25
学校統廃合の計画策定における住民の合意形成
-社会教育学からのアプローチ-
丹間 康仁(筑波大学大学院人間総合科学研究科院生) -
10:25-10:50
学校選択制に関する研究
-入学者減少校に対する市町村教育委員会の学校支援施策に着目して-
鳥居 雄羽(筑波大学大学院教育研究科院生) -
10:50-11:15
北海道町村立農業高校における地域連携の改善方策に関する実践的研究
-学校と地域の相互関係性に着目して-
山手 恭子(筑波大学大学院教育研究科院生) -
11:15-11:40
中国における高齢化の現状と老年大学の課題
浙江省金華市を事例として
呂 青青(筑波大学大学院人間総合科学研究科院生) -
11:40-12:05
教育学系とJICA筑波の国際教育協力プロジェクトの実績と意義
-2008・9年度JICA集団研修「教員養成課程における教育改善方法の検討(中南米地域より)」-
井田 仁康(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
窪田 眞二(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
清水 美憲(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
○田中 統治(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
浜田 博文(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
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10:00-10:25
- (5)公開シンポジウム
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筑波大学教育学会・日本教育学会関東地区研究グループ合同企画
『子どもの希望・教師の希望・学校の希望-教育学と希望学の接点から』
<趣旨>
筑波大学教育学会と日本教育学会関東地区研究グループでシンポジウムを開催します。「希望」という観点から学校教育とりわけ高等学校教育について検討したいと思います。学校は子どもたちの希望を育み、その実現に向けて支援するところですが、今の日本社会でそれはどのような困難に直面しているのでしょうか。また、教職をめぐる改革が進む中で、子どもたちの希望を育む教師自身の希望はどのようになっているのでしょうか。そして、これからの学校の在り方について、われわれの社会はどのような希望を、どのように描くべきなのでしょうか。教育学と希望学の接点から、子ども・教師・学校の希望について考えたいと思います。 - シンポジスト
- 玄田有史 (東京大学社会科学研究所)
- 田中統治 (筑波大学大学院人間総合科学研究科)
- 阪本康之 (筑波大学附属坂戸高等学校)
- コメンテータ
- 藤田晃之 (国立教育政策研究所生徒指導研究センター)
- 司会
- 水本徳明 (筑波大学大学院人間総合科学研究科)